2013/07/25 16:00:01
テーマ:SEO対策
これまで自サイトへアメブロからの誘導で
ブックマークからリンクを掲載するようにおススメしてきました。
アメブロさんの方針が変更になり、
ブックマークからのリンクに「nofollow」タグが付くようになりました(7月10日確認済み)。
早合点して、アメブロはおわり!なんていっていては、損をしますよ!
「アメブロを使わない」理由にまではなっていないかも
アメブロは、ネットリテラシーの低い人でも簡単に運用できる便利なツールです。
nofollowになってSEO対策にならならって、アメブロを使わないのももったいないです。
被リンク先としてしか考えてないなら、終わりかもしれません。
そんなもったいない使い方でアメブロを使ってませんよね。
アメブロのユーザー間の信頼関係、これには重要な要素の一つです。
余談ですが、Google+のユーザー間の信頼関係も目を見張る所があります。
また、SEO対策には いろんな要素があって、その中にアクセスという指標もあります。
アメブロユーザーと厚い信頼関係を気づいていたら、おススメする外部サイトも必ず見てくれます。
しかし、いつ削除されても文句の言えないアメブロ。
ビジネスで利用している場合は、アメブロだけに頼っているのは危険です。
他からのビジネスへの入り口もしっかり作っておきましょうね。
独自ドメインは育てるのに時間が必要になります。
必ず逃げ道を作っておいてください。
今の時代の おすすめは? と聞かれると WordPressと 筆者はお答えします。
いざとなった時に、手遅れにならないように、計画的に対処しておきましょう。
まだアメブロは、使えるツールですので、別の逃げ道もつくりながら、アメブロでしっかりとその下準備も整えておいてください。
アメブロでまだデキきる!3つのポイント
アメブロもおわりか…なんて言う人も見かけますが、そんなことはありません。
アメブロから自サイトへ誘導する際の有効なリンクの掲載位置は
- 記事内
- フリースペース内
- フリープラグイン内(フッターなどに使用)
からのリンクには、「nofollow」タグが付いていません
これらの位置で、掲載する方が被リンクとしての効果が高くなりますので、
今 一度、掲載位置の見直しをしてみましょう。
nofollowについて
rel=”nofollow” – ウェブマスター ツール ヘルプ
nofollow が指定されたリンクの Google での処理
通常、Google は、これらのリンクをたどりません。つまり、これらのリンクの PageRank やアンカー テキストを転送しません。
nofollow
を使用することは、Google のウェブ全体の図式からリンクを除外することになります。ただし、他のサイトがnofollow
を使用せずに対象ページにリンクしている場合や、URL がサイトマップで Google に送信されている場合、対象ページがインデックスに表示されることがあります。また、他の検索エンジンでのnofollow
の処理が少し異なる場合もあります。
無料ブログのlink属性・nofollow状態
ブログ |
nofollow指定されている箇所 |
---|---|
ライブドアブログ(livedoor Blog) |
なし |
楽天ブログ |
「他のブログを見る」部分 |
goo ブログ |
ブックマーク・コメント欄の名前部分 |
FC2ブログ |
なし |
Yahoo!ブログ |
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JUGEM(ジュゲム) |
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はてなダイアリー |
リンク元・トラックバック・コメント欄の名前部分 |
はてなブログ |
なし |
エキサイトブログ |
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Seesaa ブログ |
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So-netブログ |
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スタ☆ブロ |
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ココログ |
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yaplog! |
ブログ記事内のリンク、サイドバーのリンク |
フルーツブログ |
なし |
ウェブリブログ |
なし |
WordPress.com |
コメント欄の名前部分 |
忍者ブログ |
トラックバック・コメント欄のURL・mail部分 |
SNSのlink属性・nofollow状態
follow | |
nofollow | |
Google+ | follow |
となっています。